kephyce 日々の記録

エレクトロニクスと音楽のお話

最近の週刊文春

週刊文春、まぁまぁ読んでますが、最近の、というかかなり前から、妙な偏りがあります。
どのマスコミもそれなりに偏っているのですが、どうも「出る杭は打つ」週刊誌のようで。

しかも、いつもは敵対している週刊新潮と、出る杭を打つときには図ったように
全く同期して攻撃するという、容易に裏で誰かが書かせていることが判ってしまうという、
案外脇が甘いところもあり。
きっとそういう勢力が裏にいるのでしょうね。

昨今では橋下さん。昔は小泉さん-竹中さん、ホリエモン。。。。

だって、文春文庫からは橋下さんと堺屋太一さんの共著が出ていてベストセラーになっているのに、
週刊文春では攻撃していて、しかも内容はお粗末。。。

なんつーか、私は別に橋下さんのファンでも何でも無いんですがね、みっともない攻撃はしない方が良いですよ。
当選したとたんに一気にトーンダウンというのも。今週号で少しだけ攻撃が復活していますが。

けして悪い週刊誌では無いと思うのですがね。